アムステルダム | ステーキハウス

2010年6月28日

アムステルダムで頻繁に見つけるものにステーキハウスがあげられる。それもだいたいアルゼンチン・ステーキハウス、そしてたまにはウルグアイ・ステーキハウス。たしか、Korte Leidsedwarsstraat という名の通りだったと思うが、何軒も並んでステーキハウスがあった。

ワールド・カップの試合もあって、腹も減っていたので、大画面でテレビを映していたとある一軒に入ってみたら、アルゼンチン産の牛肉がメニューに載っている。ウェイトレスに「なぜこんなに多くのステーキハウスがあるんですか」と訊いたところ、「オランダ人は肉が大好物だから」という答え。

なぜ南米産なのだろうか、疑問に残った。電車に乗ると、車窓からは平の田園風景に結構牛が放牧されている。でも牛肉になるのではなく、乳牛なのだろうか。肉にするよりチーズの方が儲かる?