アルゼンチンが前半を終わって2:1とリード。球を掌握して、機会を探り続けるアルゼンチンの能力はやはり観ていて感嘆するしかない。先制点は左からの Messi 選手の FK が韓国選手の足に当たり、オウン・ゴール。ただ球は綺麗な弧を描いて落ちていて、前にいたアルゼンチン選手が頭で合わせるはずだった。2点も左から Rodriguez 選手が蹴り、Burdisso 選手が頭で繋ぎ、右からヘッダーで Higuaín 選手がゴール。この時点で勝負あったかとも思えた。しかし前半終了間際に Demichelis 選手のミスを逃さず李菁龍選手が球を奪いゴール。さて後半はどのような試合となるだろうか。
W杯2010年南アフリカ大会
ワールド・カップ観戦日記 | 17 | アルゼンチン2・1韓国:前半終了
2010年6月17日