南アフリカ 2:1 フランス (後半終了)
かなりペースが落ちた後半となった。南アには数回好機が訪れたし、Pienaar 選手と Mphela 選手そして Tshabalala 選手が中心になって攻撃を仕掛けたが、クロスバーや自信を取り戻したのか何回か好セーブを見せた Lloris 選手に阻まれて、南アに追加点は結局なかった。一方フランスは Malouda 選手を投入し、後に Henry 選手も入れて、10人と劣勢なフランスがようやく組織として底力を発揮した。そして後半25分に Ribéry 選手からクロスを Malouda 選手がゴールに入れて、1点を返した。この後は両チームとも疲労の色が出始めて、遅い試合となった。
開催国が進んだ方が良いかもしれないが、これまでの試合内容を見るとやはりウルグアイとメキシコの16強進出が順当。結果は分かっているが、ウルグアイ・メキシコ戦は録画したのを現在観ている。やはりレベルが違うと感じる。