常々自分はインターネット中毒者ではないかと勘ぐっていたが、年末年始、インターネットをあまり使わない生活を送ったところ、大した苦痛も感じず、自己診断ではあるが禁断症状もなかった。もちろんインターネットに繋げることができれば、それはそれで楽しいが、居ても立ってもいられずインターネット・カフェにでも直行することもしなかった。
新聞とテレビがあれば、情報は手に入るし、一応インターネットで連絡を取り合う人々には事前に電子空間上いないと伝えておいたので、特に問題とはならなかった。このサイトに関しても記事は書き溜めることができた。
インターネットを四六時中使っていると、必要なものだと思っていたが、なくなってもなんとかなる。それでも、二度と使えないとなるとどうだろうか⋯⋯。