【メモ:新聞記事】若さを保つために金を飲む

2009年12月25日

1566年に66歳で死去した Diane de Poitiers は、フランス国王で約20歳年下のアンリ2世の公妾だった。最近の研究によると、彼女は美貌の持ち主として有名だったが、若さを保つための薬として多量の金を服用していたという。頭髪から通常の500倍の濃度の金が検出されたため、金属中毒のような状態で臓器などが弱まり死に至ったと推測できるとしている。