昨日 Google+ のカバー画像の寸法が変更された。これまでは、結構細長い横940ピクセル・縦180ピクセルという大きさだったが、今後は最低で横480ピクセル・縦270ピクセルを要し、画面の大きさなど環境によっては最大で横2120ピクセル・縦1192ピクセルの画像が表示されるというので、綺麗なカバーを利用したい場合は、できるだけ大きな画像を使うことが必要となりそう。
今回の変更は Google+ のカバー写真にとっては、2回目となる。一番始めの頃は、小さめの5つの写真を並べていたのだが、1回目の変更で、横長の940×180となり、今回更に大きくなったということ。ノート型パソコンの画面で見ると、新寸法のカバー写真はかなり大きい。ちなみに Facebook のカバー画像は基本的に横851ピクセル・縦315ピクセル、そして Twitter は横1252ピクセル・縦626ピクセルとなっている。つまり、横:縦の比率を比べると Google+ は16:9になっているのに対して Facebook はおよそ8.1:3、そして Twitter は2:1となっているので、やはり他に比べると Google+ のカバー画像は縦長で、スクリーンをより大きく占める。
カバー写真は大きいほど良いのだろうか。正直なところ、大きすぎるような気がする。