どうやらメールと Twitter の使用に慎重な意見があったのは「なりすまし」の危険性だったらしい。前回、このことについて書いていたときは、誹謗中傷が主な心配の種という報道があった。そのとき、どうしてホームページとブログは良くて、 Twitter はダメなのかはっきりしなかったし、今回も Twitter は「自粛」という中途半端な形で収めた。ホームページだってブログだって「なりすまし」は可能なので、要領を得ないが、最初の一歩としては評価に値するだろうか。
ネット選挙解禁でも Twitter は「自粛」
2010年5月26日